コロナ禍の読み方は?鍋(なべ)、渦(うずにしめすへん)?と読めない人が続出!意味、いつから使い始めたのか調べました。

雑学豆知識

新型コロナウイルスが蔓延しはじめてから、頻繁に各種メディアに登場するようになった『コロナ禍』という単語。

日常生活で使用する機会は稀、というよりも、ほぼ無いといっても過言ではありません。

そもそも『禍』という漢字はどういう読み方でどんな意味があるの?

そんな声が日本中であがっています。

goo漢字辞典の人気ランキングでなんと『禍』は2位を獲得しています(9月6日時点)。

新型コロナウイルスが日本国内に蔓延してから、半年以上経過していますが、未だにこのランクに位置しているのは驚愕の一言。

これだけで、どれほどの人がこの漢字を読めなかったのかが伝わってきます。

ネット上では『コロナ禍』という単語に対して、

 

何これ、どう読むの?

コロナなべってどういう意味?

うずにしめすへんの漢字ってどう読めばいい?

 

と、『禍』という漢字が読めない人が続出しています!

今回は、コロナ禍の読み方、意味や使い方を調べていきたいと思います。

コロナ禍の読み方

コロナ禍ころなかと読みます。

また、この○○禍という単語は過去に使用事例があることが分かりました。

コロナ禍は『コロナ』+『禍』だった!

○○禍の過去の使用事例として以下のものが挙げられます。

エボラ禍

ペスト禍

サーズ禍

エイズ禍

いずれもパンデミック、それに準ずる感染拡大によって世界に大きな被害をもたらした疫病です。

コロナ禍突然出てきたので、新語だと思われた方も多かったと思います。

『コロナ禍』は単語のように見えますが、『コロナ』+『禍』という組み合わせた言葉のようです。

コロナ禍の意味は?

『禍』の読み方・意味

まず、『禍』という漢字について調べてみました。

音読み・・・・

訓読み・・・・まが、わざわい

意味 ・・・・よろこばしくない事柄。不幸をひきおこす原因。災難。

『禍』を使った言葉

禍々しい(まがまがしい)・・・縁起が悪く、不気味なさまを意味する表現。

禍(災い:わざわい)・・・傷害や病気、天災などをこうむること。不幸な出来事。

禍根(かこん)を残す・・・未来において厄災を引き起こす原因となるもの(禍根)を残すこと。

『コロナ禍』の意味

上記を踏まえて『コロナ禍』という単語の意味を考えると、

コロナによる災い

コロナによる被害

コロナによって引き起こされた不幸な出来事

という意味に解釈できます。

過去の使用事例として紹介した、エボラ禍ペスト禍等の単語も同様の使い方となります。

ニュース記事を翻訳してみる

ヤフーニュースに出ていた一文を例にとって翻訳してみます。

コロナ禍で財務格差鮮明に~

この一文を上記を踏まえて翻訳してみると、

コロナによる被害で財務格差鮮明に~

という意味になります。

コロナ禍、コロナ渦をいつから使いはじめたのか調べてみました

新聞大手各社の調査結果

・毎日新聞
コロナ禍該当記事
2月19日記事:新型コロナウイルス禍収束せず:「緊急対策」出遅れた官邸の弱点 メード・イン・チャイナが消える!?
コロナ渦該当記事
3月8日記事:マスク姿でも晴れやか 「忘れられない卒業式」 新型コロナ渦 時間短縮、在校生出席なく

・朝日新聞
コロナ禍該当記事
2月22日記事:米大統領選・草の根民主主義の現場をみる
『コロナ渦』該当なし

・産経新聞
コロナ禍該当記事
3月5日記事:新型コロナ禍、松井市長「すべての商品に軽減税率適用、減税を」
『コロナ渦』該当なし

・日本経済新聞
コロナ禍該当記事
3月11日記事:荒天相場 買いの流儀
コロナ渦該当記事
4月3日記事:危機モードの今だから考えたい 転職先選び3つの条件

・西日本新聞
コロナ禍該当記事
3月13日記事:コロナ禍中国でDV急増 就職難や減収ストレス?
『コロナ渦』該当なし

ツイッターで使われはじめたのはいつから?

驚くことに1月後半に『コロナ禍』を使用されている方がおられました。

しかし使用される頻度はかなり少なく、それは2月後半頃まで続きました。

広く使われるようになったのはやはり大手メディアが使い出し、その言葉が認知されだした3月中旬頃だということが分かりました。
(あくまで私の検索結果となります)

コロナ禍、コロナ渦を使い始めた時期

『コロナ禍』という単語が一般的に広く使われるようになったのは“3月に入ってから”という事がわかりました。

『コロナ禍』については1~2月にも該当記事やツイートがありましたが、出現頻度が少なくまだ広く使われていないマイナー単語で認知はされていませんでした。

よく似た単語である『コロナ渦』に関しては該当記事が『コロナ禍』と比べて極端に少ないという結果となりました。

誤表記なのでは?という意見もネットで散見されましたが、同じ新聞社で使われているケースもあり誤表記と断定するのは戸惑われます。

『渦』の意味としては、文脈から考えると『禍』と同じような意味で使用されているようです。

また、混乱する様を表す『渦中』という単語を『渦』として省略として使われているようにも考えられます。

『コロナ渦』に関しては単語の出現頻度から考えると一般的に広く使用はされていないことが分かりました。

コロナ禍に対するネットの反応

『コロナ禍』の読み方、まとめ

『コロナ禍』の読み方、意味や使い方についてまとめていきました。

実は私も『コロナ禍』という単語が読めませんでした。

知ったかぶりする訳にもいかないので、ネットで調べあげることにしました(笑)

おかげで使用方法や意味が理解することが出来ました。

『コロナ禍』以降、またパンデミック級の疫病が流行した時には『○○禍』という言葉が使われるのだろうと思われます。

コメント

  1. チャンクン より:

    禍々しい(まがまがしい)はもっと読めませんでしたw
    ってか意味何?

    • aosasa より:

      コメントありがとうございます^^
      禍々しい(まがまがしい)の意味を記事に追記させていただきました。

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