コロナ離婚の意味とは?家庭内暴力(DV)、訴訟沙汰にもなっている理由・原因を調べてみました。

新型コロナ関連

コロナ離婚とは

先の見えない新型コロナの感染拡大と終息・・・。

不要不急の外出の自粛、休校の延長や在宅勤務など、国民の不安や日々の生活への影響もさらに広がってきています。

コロナ離婚がインターネットやテレビで話題になっていますが、コロナ離婚とは、その名のとおり新型コロナの影響で外出自粛や在宅テレワークなどの影響を受けて、夫婦関係が悪化して離婚に至るケースの事を言います。

先月、都市封鎖が解除された中国では、休止されていた離婚手続き窓口が再開されたと同時に予約がいっぱいになる、というニュースもありました。

日本に限らず離婚率は新型コロナの感染拡大以降、世界的に見ても上昇傾向にあるようです。

日本の女性は「耐える」イメージがありますが、コロナ離婚という言葉を最近よく目にするようになったので調べてみました。

コロナ離婚を招く理由

夫婦が長時間一緒の空間で過ごすことでケンカが増えてくる

自宅待機、在宅テレワークなど家で仕事をする人が増えたことで、電車や社内などでの感染リスクが減るので家族も安心・・・かと思いきや、

 

旦那がずっと家にいてウザい

ただでさえ子供の世話や家事で忙しいのに大きな子供(旦那)の面倒まで見れない

ずっと家にいるなら少しは手伝って欲しい

(旦那は)動かないのに小言を言ってくる

 

など、家計の増加に加えて主人の在宅にストレスを感じている女性が増加しているようです。

お子さんがいる家庭では、専業主婦であっても、

 

友達と遊べない

学校へ行けない

外で遊べない

 

という子供のストレスを受けとめながら、お母さん自身も、

 

家族が感染しないよう気をつけないといけない

自分だけの時間がない

ママ友など話せる人と会えない

子供に勉強をさせないといけない

 

という子供と自分のダブルでストレスをかかえる状況になっています。

旦那さんの「いつも休みでいいな」「ご飯まだ?」など、ちょっとした一言や言動が地雷となって大ケンカに発展することもあるようです…。

コロナ対策の危機感の違いにイライラ

外で長く活動している人と、家でテレビやインターネットで情報を得ている人とでは、情報量価値感も違ってきます。

お互いの普通〇〇でしょ?というところが大きく違ってくると、相手が非常識な人にしか見えなくなってくることも。

 

仕事から帰ってきてキチンと手洗いをしてくれない

外出時にマスクをつけてくれない

こんな時なのに歓送迎会で飲みに行くってどうなの?

気分転換と言って出たがる

 

など、気をつけている側からしたらイライラしてしまうのもわかる気ような気がします。

意識や危機感の違いで、相手を常に見張って疲れてしまう状況になることもあるようです。

仕事の減少や失業などによる家計の圧迫

先日、東京で妻(57歳)から「コロナのせいで自分の出勤回数、収入が減った」「あなたの稼が少ないから」と言われ、口論になった夫(59歳)が平手打ち。

その後、妻が死亡したというニュースが流れました。

 

仕事に行きたくてもいけない方、突然仕事を失った方、補償してもらえるか分からないから仕事を継続せざるを得ない方たちのストレスは計り知れません。

行き場のないストレスを発散しようにも、カラオケボックスや飲み屋街も自粛で休業

食費や光熱費などで家計は確実に増加しているのに、経済的に不安定になることで、夫婦ともに目に見えない不安やストレスは増大します。

金銭問題は男性のプライドにも関わってくるので、家庭内暴力にまで発展してしまうこともあるようです。

コロナ離婚で訴訟になったケース

結婚を決めたカップルが、結婚式を延期するか予定通り行うかで揉めて、そのまま破談となりキャンセル料をめぐり訴訟を起こすケースも出てきているそうです。

 

あるカップルのケースでは、

新婦側:ウエディングドレスが着たい。予定通り式をやりたい

新郎側:来賓には会社の上司もいる。感染が心配だから心配延期をしたい

 

と言い合いになり、そのまま結婚自体をやめることになったそうです。

その施設では、結婚式を来年3月まで延期する場合はコロナの特別措置法によりキャンセル料は取らず5~10万円の実費のみが請求されるようですが、破談となると特例は適応されずこちらのカップルは500万円のキャンセル料が発生したとのこと。

また別の施設では延期とした場合もすでに発注している花、ウエディングケーキ、司会、カメラマン、案内状、のキャンセル料と日程変更料の料金が発生し、金額は30~100万円になるそうです。

個人では金額の規模が大きく、これからもキャンセル料をめぐっての民事訴訟は増えていくと言われている専門家の方もおられます。

コロナ離婚についてのみんなの反応

まとめ

昨日、大阪の吉村府知事が、「コロナに感染して発症するまでが、だいたい2週間。これから2週間は確実に感染者数は増えていくけれど、2週間から先の未来はまだ決まっていない。皆さんの行動で変えられる。いまはシンプルに自宅にいてほしい。」とメッセージを出されていました。

見えないウイルスとの戦いで、今後もしばらくは不要不急の外出を自粛ながらの生活が続くと思われます。

コロナ離婚は、一緒にいる時間が増えたことでいままで耐えてきたことや価値観の違いが浮き彫りになったもので、多くは女性からの事案であることがわかりました。

コロナが直接的な原因というよりかは、きっかけや引き金という印象でした。

ストレスを抱えながら頑張っている男性陣も多いと思いますが、新型コロナが終息するころに離婚を突き付けられるのは悲しいですね・・・。

夫婦で思いやりをもって生活できる事に越したことはありませんが、少しだけ家事や育児を労ってあげたりストレスを軽減してあげることでコロナ離婚は回避できるのかもしれません。

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