鳥取県初のコロナ感染者の60代男性とは。感染者の行動歴と症状の推移について調べました。

新型コロナ関連

鳥取県でも、初の新型コロナ感染者が確認されました。

「人口が一番少ない県」一位の鳥取県も島根県に続いてついに陥落。

感染者が未確認なのは岩手県のみとなりました。

いつもはワンセットと言われている山陰の「鳥取県」「島根県」ですが、

昨日の会見後ネットでは平井鳥取県知事の対策やスピード感がすごいと話題になっているようです。

新型コロナ陽性報告を受けて鳥取県会見

4月10日平井鳥取県知事が会見を行いました。

コロナ感染者は60代男性

感染者は県内在住の60代男性。基礎疾患はなかったそうです。

この男性は、3月23日から31日までの期間、市内の飲食店で外国人グループを5回に渡り、案内・接待されていたことが分かりました。

鳥取市によると、市内の「鳥取砂丘砂の美術館」で18日から始まる予定だった企画展があり、そのために欧州やアジアなど10カ国から17人の彫刻作家の方が来日されていたようです。

陽性が確認された男性は、その作家さん達と5回食事をされていたようです。

現在、17人の作家のうち14人はすでに帰国、3人は帰国手段がなくて帰国できていない模様。

帰国されていない3人についてはウイルス検査を行うよう要請して、引き続き感染経路を調べるとのことです。

こちらの「鳥取砂丘砂の美術館」での企画展は開催の延期が決まっています。

コロナ症状、状況の経過

60代男性の症状は軽症のため、自分で歩行も可能だそうです。

呼吸器も現在必要ない状態のようですが、この新型コロナウイルスの怖いところは突然容態が急変して重症化しまうところ。

CT検査で右肺下部にコロナ特有の白い影が薄くレントゲンに写っているとの症状もあり、引き続き容態急変に備えて治療を続けるそうです。

4月7日夕方 37度の発熱、腰回りのだるさと股関節痛、呼吸時の胸の痛みを訴える

・4月9日夜  38度の発熱

・4月10日  37度の発熱、腰回りのだるさあり

市の発熱・帰国者・接触者相談センターへ連絡  → 午前11時にセンターの指示に従い県立鳥取中央病院帰国者接触者外来を受診 → 検体を採取し、県衛生環境研究所でPCR検査を実施

・4月10日夜  陽性反応確認

同居の父、母、妻はいまのところ陰性だそうです。

濃厚接触者、感染ルートの確認については分かり次第発表があるものと思われます。

アテンド(接待)に利用した飲食店の場所は?

鳥取市内の飲食店で外国人グループを5回に渡り、案内・接待されていたことが分かっていますが、現時点で飲食店の名前は公表されていません。

飲食店名が公表され次第、追記させていただきます。

鳥取県鳥取市の感染症指定医療機関

鳥取県でコロナウイルスに感染した場合に対応できる病院を調べてみました。
第一種感染症指定医療機関

鳥取県立厚生病院 2床(倉吉市)

 

第二種感染症指定医療機関

鳥取県立中央病院 4床(鳥取市)

鳥取県立厚生病院 2床(倉吉市)

鳥取大学医学部付属病院 2床(米子市)

鳥取県済生会境港総合病院 2床(境港市)

 

第二種感染症指定医療機関(結核病床)

鳥取県立中央病院 10床(鳥取市)

鳥取大学医学部付属病院 6床(米子市)

※鳥取県内で特定感染症指定医療機関に指定されている病院はありません。

鳥取県としての取り組み

感染者0名の時から少しずつ対応できる病床を増やしていた鳥取県。

4月1日現在で265床確保できているそうです。

また鳥取県は4月下旬をめどに、都道府県レベルでは全国初となる「ドライブスルー方式」を導入すると発表。

ドライブスルー方式とは屋外の駐車場で車に乗ったまま受けられる検査の事です。

院内感染の防止、医療従事者の負担軽減が目的で、東部、中部、西部の3か所で行われる見込み。

これにはクラスターや医療崩壊を心配する声もありますが、検査が必要と判断された人に行われると会見で話されていました。

平井鳥取県知事は会見で初動が大事。検査が必要。徹底的に調べていくと言われており、速やかに行動し必要であれば検査、感染ルートや状況の確認をして囲い込む作戦のようです。

また、鳥取県のホームぺージにある公式LINEアカウント『鳥取県-新型コロナ対策パーソナルサポート』を友達追加することで、体調や年齢、持病などをアンケートに入力することで状態に合った情報を提供してもらえます。

相談センターへの連絡の必要性や最新の情報なども届くそうなので、鳥取県民でLINEをされている方は登録をお勧めします。

新型コロナウイルス感染症特設サイト(鳥取県)

LINE公式アカウント「鳥取県-新型コロナ対策パーソナルサポート」

一人ひとりに合わせた新型コロナ対策をLINEでサポートします。
LINE公式アカウント「鳥取県-新型コロナ対策パーソナルサポート」と友だちになり、あなたの状態をご入力いただくことで、あなたの状態に合わせた新型コロナウイルスに関する情報をお知らせします。
以下のボタンから「友だち追加」をしていただくか、QRコードをスマートフォンで読み込んでください。

引用:新型コロナウイルス感染症特設サイト

鳥取市としての取り組み

4月11日(土)から鳥取市保健所が積極的疫学調査を実施
濃厚接触者が判明次第、速やかにPCR検査を行い、感染の拡大状況と感染経路等を調査し、まん延防止対策につなげる。

鳥取市は、市内の60代の男性の濃厚接触者として家族や医療関係者などあわせて17人を特定。

ウイルス検査を行ったことを発表しました。(4月11日22時現在)

検査の結果、全員の陰性が確認されたということですが、市では引き続き感染経路を調べていくそうです。

ネットの反応


まとめ

先日ワイドショーで紹介されていた鳥取県庁内の手作りの段ボールの「間仕切り」をたまたま目にしました。

お金をかけずに3密(密集・密閉・密接)を減らし、職員と県民の感染リスクを軽減するアイデアは目からウロコでした。各都道府県のリーダーによって対応や対策も様々のようです。

鳥取県全国初の「ドライブスルーPCR検査」の効果が表れることに期待です。

関連記事
NHK鳥取放送局ディレクターがコロナ感染?NHK職員20代男性の行動歴と症状を調べました。
鳥取県米子市のコロナ感染者はBUZZ(バズ)関係か?感染経路と行動歴を調べました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました