コロナ禍の神戸中央市民病院で看護師と家族に誹謗中傷。その内容と病院の対応を調べました。

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出典:kango-roo.com

5月9日、神戸市立医療センター中央市民病院の木原医院長は、同病院の看護師とその家族に対して誹謗中傷や風評被害があったことを公表しました。

日々感染リスクと隣り合わせで医療をサポートしてくれている看護師の方々は、心身ともに限界の状態であると思います。

そこに重ねて自身や家族に心無い誹謗中傷や風評被害があるとなると、想像を超えるご苦労を抱えながら勤務にあたってくださっていることになります。

今回は、神戸市立医療センター中央市民病院が公表に至った経緯と、看護師の方への誹謗中傷について調べてみようと思います。

神戸市医療センター中央市民病院の看護師と家族への誹謗中傷

神戸市立医療センター中央市民病院は9日、同院の看護師やその家族に対し、誹謗中傷や風評被害があったと明らかにした。院内では精神科でチームを組み、メールや電話を含めた相談に応じ、職員らのケアをしているという。

同院によると、看護師の夫が勤務先の会社から「奥さんが看護師を続ける限り、あなたは出勤できない。会社を辞めるか、奥さんが辞めるかと迫られたケースがあったという。

このほか、別の妊娠した看護師が医療機関での診療を拒否されたり、職員が復帰後も涙ぐんだりすることも。

引用:神戸新聞

最近は様々なところで医療従事者や看護師の方への誹謗中傷に対しての注意喚起がされています。

実際にあったケースの内容を公表しなければならない事態にまでなったのは、度を越した誹謗中傷の被害があるのだと思います。

院内では精神科チームを組んで職員のケアにあたっておられるとのこと。

この件に対してネットでは、誹謗中傷をしている側のモラルを疑う内容が多くみられました。

日本が医療崩壊を何とか避けられているのは、最前線で頑張る医療従事者の方の力が大きいと感じます。

看護のスペシャリストである看護師の方の現場でのサポートは重要です。

身近に看護師や医療従事者の方がおられたら、モチベーションを下げる行動ではなく、思いやりを持った行動をしていきたいですね。

神戸市医療センター中央市民病院の場所


住所:兵庫県神戸市中央区港島南町2丁目1−1

偏見に悩む看護師の方のメッセージ

看護師の方も強い責任感と使命感で何とか勤務を続けておられるようです。

動画の看護師さんは、ナーバスになっている保育園に対して自ら保育園の送り迎えを自粛されているそうです。

「自分も働いていて怖いと感じるし、世間の人が目に見えないものへの恐怖に過剰に反応してしまうのもわかる」と話されています。

現場でも、日常でも気を配られて生活されていることに頭が下がる思いです。

ツイッターの反応

まとめ

今回は神戸市立医療センター中央市民病院の看護師の方のケースが取り上げられていましたが、全国各地でこういった誹謗中傷や風評被害が起こっているようです。

看護師の方も、家に帰れば普通の生活があり、誹謗中傷や偏見には傷つきます。

自分を守りすぎるあまりに、人を傷つける事のないよう気をつけたいですね。

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