WHO、新型コロナはヒト免疫不全ウイルス(HIV)同様に消滅しない可能性と示唆?

新型コロナ関連

WHO(世界保健機関)の緊急事態対応を統括するマイケル・ライアン氏の新型コロナはHIV同様に消滅しない可能性がある、という発言がネット上で話題となっています。

新型コロナウイルスは未知のウイルスとして、未だワクチンは開発段階、薬も何が一番効くのかわからない、という手探りの状況です。

分からない状態というのは、不安も大きくなりがちです。

そんななかでライアン氏の新型コロナとHIVを同列に並べるような発言。

今回は、ライアン氏の発言に対するツイッターの反応、また、HIVとAIDSの違いについて調べていきたいと思います。

WHO(世界保健機関)新型コロナウイルスは消滅しない可能性を示唆

世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するマイケル・ライアン氏は13日、新型コロナウイルスがヒト免疫不全ウイルス(HIV)と同様、消滅しない可能性があるという見方を示した。

同氏は「新型コロナがエンデミック(一部の地域で通常の範囲内で広がっている状態)になり、決して消滅しない可能性がある」とした上で「現実的に考えることが重要で、新型コロナの消滅時期は誰も予想できないと思う。新型コロナは長期的な問題に発展するかもしれず、そうならないかもしれない」と語った。
引用:ヤフーニュース:ロイター

また、ライアン氏は新型コロナウイルスの蔓延でストップしている経済に対して、終息に向けた道のりはまだ長いとの認識を示しています。

日本国内でも緊急事態宣言の解除が話題となっており、39県で解除する方針を示しています。

緊急事態宣言解除にあたり、国民の自粛ムードも一緒に解除されてしまうのではないかという懸念もあります。

ヒト免疫不全ウイルス(HIV)とエイズウイルス(AIDS)の違いとは?

新型コロナウイルスの流行初期、SNS上でエイズウイルスとの類似性についての議論が盛り上がりました。

5月13日にWHO(世界保健機関)ライアン氏の語ったヒト免疫不全ウイルス(HIV)は、エイズウイルス(AIDS)としばしば混同されることがあります。

ヒト免疫不全ウイルス(HIV)とエイズウイルス(AIDS)は下記のような違いがあるそうです。

HIV感染とAIDSの違いを認識することが、エイズを理解する最大の近道です。
HIVはいわゆるエイズを起こすウイルスで、無防備な性交渉や麻薬注射の回し打ちや輸血で感染します。しかし、HIVに感染したからすぐにエイズになるわけではなく、HIVはまずCD4というマーカーを持つリンパ球に感染します。このHIVとリンパ球がせめぎ合っているのが約10年。その間は感染初期の2週間くらい(風邪症状やリンパ節の腫れ)以外は一般的に症状がありません。
引用:イルファー釧路

AIDSは、HIVに感染した人が免疫低下により合併症を発症した状態のことのようです。

HIVに感染しても、合併症を発症しなければAIDSとは言わないそうで、HIVはAIDSの原因となるウイルスとして認識されているようです。

ツイッターの反応

まとめ

ツイッターではライアン氏の発言に対して、様々な反応がありました。

情報が少なく正しく判断が出来ない状況で、エイズウイルスとコロナを混同する方も少なからずおられました。

新型コロナウイルスは未知のウイルスとして、未だワクチンも開発段階です。

ライアン氏の発言もあくまで可能性としているので、必要以上に恐れる必要はないかと思いますが、個人レベルでの自己防衛は引き続き重要になってきそうです。

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