東京五輪エンブレムがコロナに?!組織委の猛抗議の結果、外国特派員協会はデザイン撤回!

新型コロナ関連

毎月1日に発売される日本外国特派員協会の会員向けの月刊誌「NUMBER1 SHIMBUN」の4月号の表紙デザインが波紋を呼んでいるようです。

4月号は新型コロナの特集だったようですが、表紙デザインが東京五輪エンブレムをコロナウイルスの形に見立てたもので、下にはコビト19の文字が描かれていました。

これに対して世間やネットでは賛否両論あるようですが、日本人の感覚からするとあまり気持ちの良いものとは言い難い感じです。

今回はデザイナーの対応とネットでの反応を調べていきたいと思います。

追記日本外国特派員協会会長は「心からお詫び」と風刺デザインの取り下げを表明しました。

五輪エンブレムがコロナデザインで賛否

日本外国特派員協会の会員向けの月刊誌「NUMBER1 SHIMBUN」の4月号の表紙が賛否を呼んでいる。東京オリンピック(五輪)の大会エンブレムを、新型コロナウイルスに見立てたデザインを掲載。ツイッターでは「露骨すぎ」「風刺が利いている」などの声が上がってる。

月刊誌は毎月1日に発行され、協会のウェブサイトでも全文を公開している。4月号は新型コロナの特集号だった。表紙のデザインは五輪のエンブレムに似た図柄で、新型コロナを意味する「COVID―19」の文字が記されている。

このデザインについて、ツイッターなどでは「オリンピック中止しろとの皮肉ですかね。露骨過ぎてセンスが良いとは思えません」と批判的な投稿がある一方、「秀逸なデザイン」との書き込みもあった。

引用:朝日新聞DIGITAL

日本外国特派員協会とは、日本で活動する外国のジャーナリストや海外メディアの特派員をサポートする機関だそうです。

今回の会員向けの月刊誌「NUMBER1 SHIMBUN」の4月号も海外のジャーナリストやメディアの特派員人がすでに多く目にされているはずで、賛否が分かれています。

オリンピックに参加するアスリート達は、オリンピック開催までの4年間の期間、毎日過酷なトレーニングや練習を積んで限界まで調整をするそうです。

今回の新型コロナ感染拡大で、ウイルスに感染してしまったアスリート、活動拠点が閉鎖されて限られた環境の中でしかトレーニングできてないアスリートがこのデザインを見て、どのように感じるでしょうか。

デザインにインパクトがあるだけに、東京五輪・パラリンピックのイメージにも影響がでないか心配です。

東京五輪・パラリンピック組織委員会もさすがに「五輪エンブレムを皮肉るな!」と激怒しデザインの取り下げを要求しているそうですが、まだ日本外国特派員協会側の返答は19日時点では得られていないとのこと。

今回の新型コロナの影響で、メディアのあり方も浮き彫りになっているように感じます。

日本外国特派員協会( FCCJ)

日本に派遣されている外国報道機関の特派員及びジャーナリストのために運営されている、社団法人の会員制クラブである。
日本における外国人記者クラブであり、日本国内で単に「外国人記者クラブ」と言えばこの日本外国特派員協会のことを指す。

引用:Wikipedia

ポセケリ・アンドリュー(デザイナー)のコメント

表紙をデザインしたのは東京在住の英国人デザイナー、ポセケリ・アンドリューさん(58)。新型コロナに関する情報が日々変化するなか、いま、何が起きているのか」をインパクトある形で描いたという。麻生太郎副総理の「呪われたオリンピック」発言や、五輪延期が発表された後に日本国内の感染者数が急増したことへの疑問にも着想を得たという。

引用:朝日新聞DIGITAL

デザイナーのポセケリ・アンドリューさんはこのデザインに関して、日本政府や開催都市を批判する意図はないとしています。

ポセケリ・アンドリュー氏のプロフィール

アンドリュー・ポセケリ
英国出身。日本在住歴13年のフリーランスグラフィックデザイナー。書籍、広告、エディトリアルデザインなど、印刷物のデザインを幅広く手がけている。 雑誌『J@pan Inc』のために来日、英国に帰国後、『The Daily Telegraph』(デイリー・テレグラフ)、『The Sunday Telegraph』(サンデー・テレグラフ)に参加。商業部門のアートディレクターに就任し、4年間勤務する。 2006年にフリーランスデザイナーとして再度来日、日本に移住する。

引用:READAN  DEAT

ポセケリ・アンドリューさんは、現在、日本在住でデザイナーとして活動されています。

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のロゴデザインも提案されていたそうですが、採用には至らなかったようです。

参考:ポセケリ・アンドリューHP

ツイッターの反応

まとめ

ネットでは多くがデザインに難色を示しているコメントとなっています。

人を惹きつけるためにインパクトは必要かもしれませんが、デザインを表紙に採用した日本外国特派員協会は、東京五輪・パラリンピック組織委員会にきちんと回答をしていただきたいところです。

今回のエンブレムのデザインも決まるまでに紆余曲折ありましたが、平和の象徴と呼ばれるオリンピックのエンブレムは希望の持てるものであってほしいですね。

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