2020年2月23日(日)からMBS放送で賀来賢人さん主演のドラマ、『死にたい夜にかぎって』が放送されています。
(MBSでは2月23日(日)スタート(毎週日曜 24時50分~)、TBSでは2月25日(火)スタート(毎週火曜 25時28分~)。TBSでの放送終了後からは、TSUTAYAプレミアムにて独占配信も行われるそうです。)
切ないオープニング主題歌「7(ナナ)」を歌うのは、女性シンガーソングライターの「ましのみ」さん。胸が締め付けられるような切なさと包み込むような優しさをあわせ持ったこちらの曲は、ドラマのために書き下ろされたものだそうです。
今回は、切ない曲のイメージとは違った可愛らしいルックスと独特なキャラクターのましのみさんについても調べてみました。
目次
ましのみとは?
ましのみさんは、千葉県出身、1997年2月12日生まれ、23歳の女性シンガーソングライターです。
本名の情報はわかりませんでしたが、「ましのみ」なので「みのしま」さんなのでは?との噂もあるようです。
2018年2月7日にポニーキャニオンからメジャーデビュー。
小学校1年から6年生頃までピアノを習っていて、高校では軽音部でベースを担当されていたようで、高校3年生の時から本格的に音楽活動を開始しています。
現在もキーボードやギターの弾き語りをしながら活動されているようですね。
曲のタイトルや歌詞がとても独特なましのみさんですが、音楽が出来て、歌も上手くて、頭が良くて(慶應義塾大学)、かわいい!
JUDY AND MARYのYUKIさんのような不思議な雰囲気も漂っていてすごく魅力的な方ですね。
番組公式Twitterで先行配信も始まりました
オープニング主題歌#ましのみ 『7』の
先行配信が始まりました😆🎶ドラマと合わせて
ぜひお楽しみください💕#死にたい夜にかぎって #ドラマイズム @mashinomi55 https://t.co/ZtbW0mIx9N— 死にたい夜にかぎって【ドラマイズム公式】 (@shinitai_yoruni) February 23, 2020
今までの曲もすごく楽しみながら聴いてますよ!!
例えが変ですが…
今までの曲が居酒屋だとしたら
『7』はBARな感じがして
ハイボールだったのが
ウィスキーの水割りみたいな
感じがします。— おさむ (@osamu196904) February 23, 2020
ドラマ『死にたい夜にかぎって』についてのコメント
番組の公式ホームページにましのみさんのコメントが掲載されています。
今回のオープニング主題歌「7」は、今までの楽曲とは少し違った雰囲気のようですが、不安や暗い気持ちに寄り添い力をくれるような曲だと思います。
ましのみ コメント
未来どころか、目の前の今でさえ霧がかっていてよくみえない。向き合う事すら諦めたくなるような鬱々とした日々の中で急にとてつもない不安に襲われたりする夜もあります。
—-6でもないラッキーセブンの7(ナナ)—-
まだ何者でもない僕らが少しでも “まあいいか” の口癖で楽になれるように。見上げた夜空で輝く星のように、この曲があなたにとって1つの救いになれたら嬉しいです。
ろくでもない僕らに幸がありますように。
OP主題歌「7」収録アルバム「つらなって ODORIVA」が3/18リリース
3月18日に「死にたい夜にかぎって」オープニング主題歌「7」が収録されたアルバムもリリースされます。他の収録曲も気になるので楽しみです!
【収録曲】
1. 7
2. NOW LOADING
3. エスパーとスケルトン
4. 薄っぺらじゃないキスをして
5. のみ込む
ファンの反応
『7』を含むアルバムget!!!
他の曲も🥰
うん。この歌声 好きだな☺️
ピタンと心地好く
はりつく感じ(*˘︶˘*).:*♡ pic.twitter.com/BOz7t96EQb— motoki (@may_be_m) March 27, 2020
ましのみちゃんの新譜、良ッッッ、、、、、、、、、、、、、良すぎ、、、、、、、、何度最高を更新していけば気が済むのこの子は、、、好き pic.twitter.com/DxOJJEDxtn
— 相沢ヌヌハ (@syyy_nu) March 24, 2020
#ましのみ さんのアルバム曲が全部全部良すぎて、、、わたしはずっと聴いてるんですけど。
このアルバムの曲全部振付て踊りたいのと、なんとなくストーリー性があるのでこのアルバムだけで多分1作作れるような気がする‼︎
わたしのツボにハマる、どハマり。 pic.twitter.com/AEb14Ufk9H— 清水こまき*4/17-19【光夢】翳役/演劇deナイト* (@bisc0maki) March 23, 2020
まとめ
明るく元気な歌から、行き場のない不安な気持ちまで、繊細に表現されているので聴く人が共感できるのだと思います。
メロディーや歌い方からもましのみさんの力強さと繊細さを感じますね。
2020年のましのみさんの作品、活躍もとても楽しみです!
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